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【ガンガレ】wj総合360【マサ斉藤】

473 :お前名無しだろ:03/10/20 15:44 ID:Caa56Gyw
巣遁貧愚(すとんぴんぐ)

明朝末期、中國北西部では現代の総合格闘技の基礎とも言える格闘技『腕競(わんきょう)』
と呼ばれる競技が存在していた。
勝者には地位も名誉も富も手に入れられる、貧困家庭の子供はスパルタ教育を受け
この競技に出場し勝つことが義務付けられているようなものであった。

その競技の過酷さ故か、すでに地に伏している相手に対してさえ、
その戦意を根こそぎ削ぐ為の技が存在した。
「巣遁貧愚」はまさにその代表技といえ、その過酷さは熾烈を極めていたらしい。
倒れた対戦者の名を連呼しつつ、公衆の面前でその対戦者の肉体に対し
強烈な踏み付けを長時間繰り替えすのである。
これは肉体的よりも精神的な痛手を狙った鬼畜な技といえ、
「巣遁貧愚(さっさと巣に帰れ、この貧愚め!の意)」という名がつけられた。

『螺裏亜斗』で一時代を築いた腕競戦士「趙(ちょう)」はこの「巣遁貧愚」の第一人者だったと記録にある。
彼の長髪を振り乱しての巣遁貧愚は、当時の民の目には鮮烈に映ったようだ。
しかしながら、時代が経るにつれ、巣遁貧愚は試合を組み立てられない未熟な腕競戦士の技と認識され、
この技の連発をすることは、2流戦士の証といわれるようになってしまったようである。

ちなみに現在のプロレスで使われているつなぎ技『ストンピング』は言うまでも無く
『巣遁貧愚』が語源である。

民明書房刊「中国歴代格闘技全書」より



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