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【ダイナマイト】wj総合359【タッグマッチ】

803 :お前名無しだろ:03/10/20 00:37 ID:qby4eyQr
螺裏亜斗(らりあと)

明朝末期、中國北西部では現代の総合格闘技の基礎とも言える格闘技『腕競(わんきょう)』
と呼ばれる競技が存在していた。
勝者には地位も名誉も富も手に入れられる、貧困家庭の子供はスパルタ教育を受け
この競技に出場し勝つことが義務付けられているようなものであった。

出場していた全ての選手がスポーツマンシップにのっとり正々堂々と勝負していたかと
言えばそうではなかった。他の者の目の届かないところで目に指を入れたり性器に
危害を加えると言うのは日常茶飯事であった。

そんな中、反則技を一切使わずに己の腕一本で腕競のトップに上り詰めた男がいた
「趙(ちょう)」と名乗るその男は自分の腕を相手の首筋に当て破壊する殺人技
『螺裏亜斗』という技でたちまち腕競のトップ競技者となった。

趙の家庭は貧困家庭であったが腕競から得た収入で一気に上流階級に名を連ね
地位も名声も富も手中に収める。

ちなみに現在のプロレスで使われている必殺技『ラリアット』は言うまでも無く『螺裏亜斗』
が語源である。


民明書房刊「中国歴代格闘技全書」より

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